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​カラーセラピー

カラーセラピー 3ステップ・メニュー

 

1 今の私の状態を知りましょう+家族等の人間関係を見てみましょう

 

2 個々の課題を癒し、先に進みましょう

 

3 身体にアクセス+更に深く私を見つめてみましょう

  (超意識にアクセスします)

カラーセラピー教室

自分を知って、自分をいたわり、おもてなししましょう

色とカラーセラピーについて

 

色は電磁波です。

電磁波の仲間には、音波、電波、赤外線などがあります。

これらの違いは、波の長さ、波長領域の違いです。

色の波長の領域は、400〜700ナノメーターです。(1nm=100万分の1mm,10億分の1m)

 

この範囲の波長を、私たちは目で捉えることができます。(可視光線)これが、色です。

可視光線のうち、最も波長が短いと、紫色、長いと、赤です。紫〜赤の間に無数の色があります。

可視光線紫の外側に、紫外線、赤の外側が赤外線です。

 

色はどこからやってくるの

色の源は光です。光源と言います。光源は、太陽光(自然光源)、照明(人口の光源)があります。

太陽光は透明で、目では見えませんが、プリズムを通すと色の帯として見ることができます。(虹)

赤いりんごは、りんごに当たる光のうち、赤く見える光だけが反射して、他の色は吸収され、
人の目には、赤い色だけが認識されます。
目から入った色刺激は、脳に伝わり、赤いりんごがあると、認識されます。

色が見えるには、光と物体と目、この3つが必要です。

色は心身に影響するの

 

目から取り込まれた色刺激は、脳の中枢に送られ、神経系と内分泌系に影響を与えます。

また、色刺激は、目を通っている血液に乗って、身体の機能に影響を及ぼします。
皮膚からも体内に取り込まれます。

健康な心身のバランスは、神経系と内分泌系が担っていますが、神経系と内分泌系は、
色の刺激によって、バランスを保つことができます。

自律神経は、脳の視床下部から命令を受けて働きます。

赤い色が交感神経を刺激し、ホルモンの分泌を促すと緊張が高まります。

青色が副交感神経を刺激し、ホルモン分泌を抑制すると、くつろいだ気分が増します。

色を利用した心身の治療は、古代から行われていたようです。

 

色と心のつながり

 

選ぶ服の色がいつも同じになりませんか?

プレゼントのリボンの色に迷ったりしませんか?

色を失う、頭が真っ白、ブルーな一日、腹黒い、ビタミンカラー、幸せの黄色いハンカチなど、
日常のふとしたところで、色が気持ちを表現していることに気づきます。

このように、色と心の動き、行動を重ね合わせて見ると、気づかずにいた気持ち、隠れていた感情が、
見えてきます。
これを利用して、簡単な絵を描いたり色を塗ることで、心身に溜まった想いを外に出し、
目で見ることができます。

さらに、外に出した色の性質から、(色にはそれぞれに、その色が持つ性質があり、
ポジティブ・ネガティブな性質を表裏持ち合わせています)溜まっていた想いの原因を知ることができて、
悩みや、ネガティブな感情を解消したり、修正したりすることができます。体の不調にも気付けます。

ポジティブな思いを明確にして、先に進むきっかけを作ります。

知らず、知らずに身に付けた心の癖を認識して、より快適な日常を過ごし、人との関わりに調和をもたらします。

心に浮かんだ色を塗るだけでも、気持ちを開放しリラックスします。

 

 

カラーセラピーの特徴

 

*作品(色)を通じて、言葉では表せなかった気持ちに触れることができる。

(語彙の少ない幼児、発語の不自由な方にも利用していただける)

 

*作品を見て、自分の気持ちを自分で気づくことができる。

 

*作品が残るので、何回も見直すことが出来、深い気づきを得やすい。

 

*描くという身体の動きを伴うので、楽しい気持ちになりやすく、心が自由になりやすい。

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ふう工房

最寄駅:西武鉄道新宿線 上石神井駅

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